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臨時休業の店に当たるとそんなスパイラルにさまよい続けることが多々あります。
しかしながら、今回二度目にしてようやく胃袋に収めることができました。
錦福 香港美食
情報では11時半OPENですが、今回12時でした。
少々待ちましたがそんなことはどうでもいいです。
祝杯です。
続々と入ってくるお客さんは常連さんが多いようです。
今日は1番!3番で!
メニューも見ないで番号での注文。
それもそのはずシンプルなランチメニュー構成。
3 港式焼腊飯 1300円
これが食べたくて来たんです。
皮付き豚バラ肉の焼き物
豚肩ロースの焼きチャーシュー
味付け冷やし牛スネ肉
歯ごたえ、ジューシーさ、香り、味付け、素材の旨味
どれを取っても丁寧に作られた香港の味。
香港広東料理に魅力を感じてなかったけどここまでくると話は別。
1 蜜汁焼鶏飯 900円
なんで香港の料理って甘いタレ塗っちゃうんだよ・・って思ってました。
が、これくらいのものを食べれば納得。
しっかり柔らかくなるまで火が入ってるのにパサつきなくむしろジューシー。
旨味あるスープで煮た青梗菜やプースーまで鶏出汁の味がしっかりしてて本物感ある料理。
夜来てみたいなぁ。