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火曜、水曜と掛川に行ってきました。
鰻屋さんが数件並んでいるんですが特に有名なこちらの店に入りました。
うなぎの甚八
開店から数分・・もうすでに席は満席。
店内に5席ほど待つ用の椅子が用意されていてそこで1時間とちょっと。
でも他のお客さんは小雨降る中、外で立って並んでいました。
とにかく人気であろうこのお店。
掛川のうなぎ自体初めてで期待しちゃいます。
上松 3800円（税別）
値段によるランクはうなぎの大きさ、あとは少し小鉢の数が違ってきます。
驚いたんですが地焼の腹開き。
完全なる関西風です。
諏訪湖から太平洋に流れる天竜川が関東風・関西風の境界線だと信じていましたが・・
天竜川からさほど離れないものの東側でも関東風。
肉厚なうなぎですが焼だけで柔らかく仕上がっています。
タレは甘めであるものの香ばしさもありべたつく感じは少ないです。
値上げはしているようですが東京での価格を考えれば安い。
名古屋で生まれ育った私としては一番親しみやすいうなぎの味。
美味しかったです。
