深夜1時過ぎ。
長い移動時間を経てコスタリカの首都、サンホセに到着しました。
サンホセはコスタリカの中央部に位置して標高1100m。
赤道から遠くない国なので暑いイメージがあるかと思いますがTシャツだと寒いほど・・
クソ暑い東京から来たので最高の気分です。
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初日の宿泊はCrownPlazaCorobiei。
最終日にも泊まるんですが・・
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ここカジノがあるんです。
今は日本人オーナーのホテルなんですが・・
実は元プレイボーイホテルとして建てられたホテル。
ヒューヘフナーに憧れていますのでかなりテンション上がりました。
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朝起きてカーテンを開ければ市街地にも関わらず目の前にこんなのが!
アカビタイメキシコインコ
Red-fronted Parrotlet

最近日本でもワカケホンセイインコが大量発生していて東京の電線によく止まっているのでインコに感動しなくなっているのが残念ですが・・コスタリカで初めて見た野鳥ということになりました。
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初日最初に向かうのはカラーラ国立公園です。
コスタリカという国は自然保護、特に原生林の保護を強くすすめていて・・
なんと国土の1/4が国立公園または自然保護区です。
現在でも原生林を買い続けていてその割合は増える一方。
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だからこそ九州と四国を足したくらいの狭い国土にも関わらずリトルアマゾンと呼ばれるんです。
1987年には20%にまで落ち込んだ森林率も現在では30-40%にまで回復しているようです。
今回の目的は何と言っても多くの生物と触れ合い写真を撮って帰ること。
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せまい国土ながら自然が多く残され多くの種類の生き物がみれると期待してきました。
そしてカラーラ国立公園に到着して初めてみたのが・・
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イグアナです。
驚きました。日本のトカゲ並みにどこにでもいるんです。
こんなちょっとした恐竜みたいなのがうろちょろしてるんです。
おとなしい動物だとはわかっていても会社帰りに歩いててこんなのに会ったらビビります。
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そして公園の入り口付近で見たのが・・
マダラヤドクガエル
Green and black poison frog

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ここカラーラ国立公園は太平洋のすぐ近く。
ここではこのように黒色の面積が多い。
逆のカリブ海側にも行くんですがここでは緑色が多かった。
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国立公園ではガイドをつけない入園は禁止されています。
この金色の蜘蛛の糸は宇宙服や防弾チョッキの元の素材を作るのに使われているんだそう。
こんな説明が聞けるのもガイドさんがいるからこそ。
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ここカラーラ国立公園は熱帯雨林と熱帯乾燥林が混在していて見れる生き物の種類も多いです。
そして国立公園というだけあって一部舗装されていて非常に歩きやすい。
もちろん見れる見れないは運次第ですが散歩っぽく歩くだけで見本では考えられない姿の動物が観れるので軽装備の観光でも大丈夫かと。
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でもこの日も突如大雨になったのでポンチョなどは忘れずに。
都会の大雨と違って木の葉が和らげてくれるのでそこまで雨に打たれる感じではないんですが。
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ハキリアリ
Leaf cutting ant

この種も希少なんだろう、見れるのかなぁ・・なんて思ってましたが・・
どこでもいます。
最初は気をつけてましたが、もう踏まないと歩けないので踏んで歩くほど。
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このアリ、葉っぱを喰うと思ってたんですが・・
葉っぱを巣に持ち帰り木の葉っぱでキノコを栽培して喰うんだそうです。
働きアリも三種類いて葉っぱを運ぶアリ・キノコ栽培するアリ・蛹の世話をするアリ。
役割分担によって形も進化しているようです。
なんか大企業です。
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もう目に飛び込む生き物全てが魅力的だしガイドさんの説明がより一層充実した時間を作ってくれる。
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大きなネズミ!
アグーチ
agouti

これはアマゾン川でのホームステイ先にいっぱいいたのでそこまで感動しなかった。
アマゾン川ではクッチーヤと呼んでました。多分全く同じかと。
http://www.okamooo.jp/archives/9372649.html
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今回の旅行で観れた野鳥はなんと127種類。
でもコスタリカの野鳥は900種類、世界の野鳥の1/10が見れるんだとか。
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ここでの野鳥の感動の出会いは・・
オグロキヌバネドリ
Slaty-tailed Trogon

火の鳥のモデルとしても有名な世界一美しい鳥ケツァールの仲間です。
ここで一層ケツァールを見ることへの憧れが強くなりました。
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川の木陰でスポットライトを浴びるような神々しい姿
バシリスク
Basiliscus

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水の上を走ることからキリストトカゲとも呼ばれるんですが・・
もう恐竜そのものですね。もう異様過ぎます。
ここ太平洋側ではこの色ですがカリブ海側で見たものは明るいグリーンでした。
そして最後に・・
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フタユビナマケモノ
Two-toed Sloth

親子です。
ナマケモノは2種類。
他にミユビナマケモノがいるんですが希少な方を先に見てしまいました。
初日、しかも初めての場所でいきなりカメラを持つ手が震えるほど興奮しました。
国立公園は保護区と違い完全な重装備でなくても入れるようなので動物探し以外の目的でコスタリカに来てもいけると思います。つか行った方がいいです。