伊豆高原駅の真前、伊豆急が所有していた一等地にそびえ立つレストラン
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ミクニ伊豆高原
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まず目を奪われるのが建築家・隈研吾設計の建築物。
正直、同じくプロデュースしたテーブルウェアは使いにくかったがシンプルにして開放感あふれる間取りは旅のテンションが上がりまくる。
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八幡野の森の前には相模湾。
そして伊豆大島がドッカーン。
遮るものは伊豆急本社のみ。
ぜひ移転していただきたい。
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こんな日はテラス席もいいですね。
線路に並ぶ伊豆急の電車やバスを見下ろします。
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オープンキッチンには大勢のシェフ。
一流の堅苦しい接客ではあるものの女性店員さんの笑顔で癒される。
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一番ここが眺望いいんじゃないでしょうか。
角の席に座り伊豆独特の海や空の濃い青色を感じます。
ランチのコースは5000円・8000円・12000円の三種類。
どれも+サービス料10%+消費税10%。
今回せっかくなので・・
海と大地と太陽のアルモニー 12000円(サービス料10%・消費税10%別)
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箱根西麓青切りレモンのコンフィと富士山サーモンのタルタル
味の濃いサーモンに柑橘の清々しい香り。
地中海のベランダで潮を浴びながらカクテルを飲んだのを思い出しますね。
地中海行ったことねえけど。
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こんなのを褒めるのは申し訳ないんですがパンとオリーブオイルが旨い。
正直こんな旨いオリーブオイルを口にしたことがない。
もぎたてのオリーブを噛んでいるようなフレッシュさ。
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伊豆産サザエ、韓国産エゾアワビのコンカッセ、肝バターソース、自家製タブナードと供に、
もう・・メニュー名に全部書いてありますねw
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キューブ状に刻んであるんですが歯応えが生きてますね。
やはりオリーブをこれでもかというほど主張させたタブナードがよかったです。
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相模湾磯魚を使った濃厚なスープドポワソン
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確実に甲殻類を濃厚にだし照るのかと思いきや・・
全く使ってないそうです。
磯魚だけでこの濃厚さ。ビターで深い。
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相模湾地伊勢海老と鮮魚のブイヤベース、地元で採れたじゃがいも添え
ほとんど刺身な伊勢海老。身の厚いイサキ。
出汁をこれだけ取ってもこの旨味。
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寝癖にパジャマという最悪な人・・
次回菓子折もって詫びたい・・
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静岡そだち和牛ロースのロティ、伊豆天城山ワサビのソース、箱根西麓ちゃんこネギとしずむらさき大根
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これだけ上質な脂だとついついワサビを盛り過ぎてしまうんですが・・匠です。
ソースに関してもどこまで頑張っても自分には作れないなぁと思うレベル。
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チーズの盛り合わせ
こんな旨いコンテどこで仕入れてるのかと。
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伊豆産早生みかんのマルキーズショコラ
静岡産イチゴとお茶のムースのルーラード
酪農の里南箱根丹那牛乳のアイスと伊豆市の生わさびと供に

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遊び心や斬新さというものを追わず伊豆の名産をガチで追求した料理という印象。
本物が本物を作ったらこうなるというのを感じ取れました。
それでいてわかりやすく食べやすい。
伊豆と地中海料理というのは思った以上に相性がいいものだと教えていただけました。

ミクニ伊豆高原フレンチ / 伊豆高原駅
昼総合点★★★★ 4.0