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- 【東京】寿司
早朝から葛西臨海公園に行ってきたんですが帰り道に築地に寄ってランチすることにしました。
秀徳 3号店
築地で寿司というと狭いとこでゆっくりできないイメージがありますが・・
このご時世が幸いして席を大きく開けて超ゆったりスペース。
今回お願いしたランチは
特上ランチ 6500円(税込)
玉子でスタートする珍しい展開。
2番手、淡路の真鯛
少々高めの温度で赤酢がまろやかなシャリ。
長崎の鯵はアサツキと生姜を擦ったもので。
ネギってするとほんとニンニクと変わらない味。
見た目で想像できないパンチのきいた薬味。
三陸の赤貝
立派なひもで食べ応え十分。
三重の縞鯵
元々味が強いので無理に寝かさず歯応えを楽しむ。
コレは柚子胡椒で。
山口の白いか
コレはじゅうぶんな甘みを竹炭塩とカボスで引き立てる
沖縄の本鮪は塩で。
脂が甘いので醤油なしです。
ここから後半戦。
天草の車海老はストレートに素材の旨みを。
本鮪のづけはネットリとした食感になるのでカラシが合う。
北海道の馬糞雲丹
こういう優しい味のウニだとやはり赤酢が合う。
対馬の穴子
見た目以上にほどける柔らかさ。
最後のデザートは手巻きです。
まぐろやイクラや生海苔などをぎっしり詰め込んで細く巻く。
車だったのでお酒を呑まないし、それ以上にランチの寿司って断然お得。
その上、良かったのがコロナの影響で席をじゅうぶんに開けてくれているので板さんを独り占めできるところ。
感じのいい店長さんと楽しくお話ししながらの独占。
贅沢な時間になりました。