今回のオリンピックはなんと東京なんですねー!
何が面白いのか理解できるほど賢くはないので幼少の時のイーグルサム以来みていないんです。
そして1番驚いたのが首都高が割増なんですね。
目ん玉が飛び出たので今回往復用賀インターまで下道で行ってきました。
4連休初日の朝食はパンツェッタたっぷりのピザトーストです。
そして先日カヤックで行った京の字島。この写真だと右側の島なんですが・・
陸との間にチョットした砂浜があって最高のプライベートビーチ。
誰もいないし海は馬鹿みたいにキレイそのもの。
ちなみに京の字島の奥が妻良から渡し船もあるビーチ谷川浜です。
今回はカヤックではなくSUPで行ってまいりました。
子浦の砂浜から15分くらいでしょうか。
景色も最高だし慣れてないぼくにはちょうどいい距離感。
妻良・子浦の湾内は外堤防の影響で少し濁っていますが・・
外堤防をチョット越えればこの色。
南伊豆は海が綺麗だと思っている人が多いと思います。
想像以上です。
シュノーケリングでもミナミハコフグちゃんがたくさん見れちゃいます。
シュノーケリングでこんな魚群に遭遇したり。
こんなパラダイスでランチしてきました。
ちりめん山椒おむすびです。
この日は思う存分最高な海を楽しみお好み焼きでお酒を飲んで爆睡です。
この日は満月の2日前。
翌日の朝は、ソーセージエッグマフィン
この日は山に入り、何年もみたいと思っていたサンコウチョウに遭遇。
チョット見せれた写真ではないんですが、サンコウチョウだとわかる写真が撮れただけでも大興奮。
帰りに道の駅でお弁当を買ったんですが・・
足りずに冷蔵庫のありあわせでラーメンを作りランチにしました。
この日は満月の一日前。
夕飯は豚バラと茄子の味噌炒め・・
そして!うずわの青唐辛子たたきです。
伊豆に来るようになって感動した味。
うずわはソウダガツオのことです。
値段も安すぎるし足が速いので東京じゃあまり目にしませんね。
でも個人的にはこれが、ソウダガツオの一番美味しい食べ方にして青唐辛子の一番美味しい食べ方だと感じています。
なんでも手に入りなんでも食べれると言われる東京に住んでて、伊豆旅行に行く人に必ずおすすめしています。
昨日のサンコウチョウの撮影に成功したボクはまた同じ山の中に入りサンコウチョウのちゃんとした写真を撮りたいと長時間入りました。
前日は2時間、この日は4時間。
前日は藪蚊にホラーのように刺されまくりましたが、みなさん聞いてください。
フマキラーのヤブ蚊バリア、めちゃめちゃ効きます。
この日と翌日合わせて7時間、一度も刺されませんでした。
それはよかったんですが・・カメラのシャッターを切ったのは0回。
強烈に難しいです。
東京の公園は緑が多く野鳥がたくさんきます。
南伊豆にはそれ以上の緑があります。
何が違うか、人馴れです。
南伊豆は人が全く入らないので警戒心強いんです。
東京の公園で当たり前のように人間に近づくキジバトやヒヨドリ。
ここでは最高に難しい鳥です。
ましてやサンコウチョウなど週末チョッっと来るだけの人間に撮れる訳が無い。
壁にぶち当たりました。
一度家に帰りランチのタコライス
午後はSUP三昧で遊びました。
夕飯は、ひきずり鍋
名古屋の鶏すき焼きです。
牛肉を鶏肉に変えるだけなので超簡単です。
ぜひ真似してみてください。
ちなみに南伊豆での別荘生活。
まだエアコンつけてないんです。
日中は暑いんですが海に行けばいいし、夜は風通しがよく寒いくらい。
東京じゃエアコンなしじゃ狂うどころか死んじゃいますよね。
この日は満月でした。
最終日、この日は3時間山に篭りました。
ほんと誰にも会わない山です。
朝食のベーコンエッグソーセージマフィンは作って持って行きました。
ちなみにCOSTAはペットボトルのコーヒーで初めて飲めると思いました。
でもやっぱ缶がいいけど。
最後の最後にサンコウチョウのメスが現れました。
これまたピンボケで失礼しますが・・
サンコウチョウは暗い場所を好み、警戒心が強く近づかないので撮影泣かせです。
そろそろ繁殖期を終え、見窄らしい姿になり9月にまた渡りに旅立ってしまいます。
南伊豆では海でも遊びたいしサンコウチョウも見たいしやりたいことだらけ。
海ではもっと釣りにも季節感あるバラエティが欲しい。
夏は、もっと潜っていろんな魚が見たい。
山の野鳥は季節感そのもの。
南伊豆にはほんと世間では知られていない渡りがたくさん来ることを学んでいます。
もっとバイクで色々回ったり食材探しもしたいんですがこのご時世ですのでその辺りは後々でいいです。
まだまだ南伊豆のことは一握りも知らない状態であるのは間違い無いです。
好奇心を爆発させたいところですが、ここは他でもない南伊豆。
ゆっくりゆっくりがいいんです。