毎日毎日しょうもない顔してランチを食べておるんですが、食べ物っていろんなジャンルがあるなぁって思います。
そのジャンルの中でもやはりTOPに君臨するお店というのは圧倒的で比較する店すら見当たらないのが現状だと思います。
わかりやすく言えば、牛丼では吉野家、ラーメンなら岐阜屋、カレーならココイチ、味噌煮込みうどんなら山本屋本店、あんかけスパならチヤオ、手羽先なら風来坊・・
そして焼肉というジャンルであれば圧倒的にココでしょう。
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松屋
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しかしながら・・コレをご覧ください。
世界最高峰の焼肉、松屋の焼肉定食の肉を変えてしまったというんです。
紙のように薄く硬く、筋張った肉だからこそ美味しい牛定の牛肉がほどよいサシで人気のアンガスビーフになってしまったというんです。
ハッキリ申し上げればアホかと。
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そんなに柔らかいものが食べたければ口に豆腐を詰め込んでやればいいし、舌の上でとろけてなくなってしまうような肉が食べたければ、はなから肉など食べずに肉を口の中に入れたことにしてなくなったと思えばいいではないか。
肉は前歯で噛みちぎり、奥歯で何度もすり潰すからこそ肉。噛み切れなかったものを丸ごと飲み込んでこそ肉。
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アンガス牛焼肉ダブル定食(ライス特盛無料) 950円
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大体において、最近の飲食店というのは客をオンナ子供のように甘やかしすぎだ。
肉が固いなどのクレームがあれば二度と来るなと言えばいいし、油が多すぎると言われればウッセーバーカと言い返せばいい。
それをクレーム怖さにヘンテコなものに味を変えてしまったら愚の骨頂、英語でいえばキング・オブ・バカだ、大馬鹿だ。
もうアタマにキタ!我慢ならん!
松屋に俺が一石を投じてやる!
ハッキリ言ってな!
このアンガス牛焼肉定食はな!
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前と変わってなくね?
まぁさ・・よかったんだけどね・・

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