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- 【東京】焼き鳥・ﾔｷﾄﾝ
昨日はお友達に誘っていただき極上の時間を過ごすことができました。
常連さんでコの字型カウンターぎっしり、なかなかひとりじゃ入りにくい空間です。
忠弥 （ちゅうや）
煮込み 600円
仕事の美しさ、味の美しさ、お土産は2500円と高額ですが購入して帰ったので今日食べます。
人生最高の煮込み
ヤキトン屋さんというのはお店によって独自ルールがあるものです。
こちらでは紙にメニュー、数、味付けを書いて渡すシステムのようです。
味付けは、塩・タレ・醤油。
それだけですがなかなか味わえない緊張感アリｗ
アブラ
仕入れの鮮度や下処理の丁寧さ、焼き加減
全てに完璧なのは写真でおわかりになるかと。
タタキ
これはただものじゃありません。
名前の通りツクネではなくタタキ。
ゴマの香ばしさ、食感、旨味・・これ10本食べて帰っても幸せかと。
串の値段は書いてないので検索してみると先人の書き込みでは190円のようです。
安すぎる。
ヒモ
全体的に串は歯に残るような筋や歯ごたえは少なく柔らかく上質な部位ばかり
それぞれの旨味の違いで味わえる
がつ唐酢合
串でないものは鮮度と歯ごたえで楽しめます。
レバー・どて・ハラミ・わっぱ
どれもしっかりとしたエッジが立っていてそれでいて口の中で柔らかく広がる。
はつ
カクテル 440円
という飲み物は目の前で豪快に作ってくれます。
ウィルキンソンだけはラベルがあるので間違いない。
最初は勝手がわからず注意されたりもしますが、最初に店に入って覚えていく楽しさがあります。
緊張感やこわさも感じますが、常連さんに時折出す笑顔で愛情をもってお店を開いてることが伝わります。
そして全てのメニューが極上。
全メニュー制覇したいので近々また行きます。
