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- 【東京】焼き鳥・ヤキトン

今日は思うところがあり、少しハイレベルな焼鳥を食べることにしました。

鳥貴族 下北沢南店

プレモルであろうが金麦であろうが350円。

そう、全品が350円。

店内を必死で探そうが350円以外のメニューは1つたりとも見当たらない。

つくねチーズ焼 350円
焼き鳥は全部が2本。今は円安ですから計算が正しければ1本あたり175円。
ヤキトリとしてはなかなかの値段。
だからしっかりしたボリュームがある。

トリキの唐揚 350円
胸肉だがしっかりジューシーで味付けもいい。1つあたり70円だ。

もも貴族焼 350円
庶民だが貴族になれる。お通しもない。
700円を握りしめて入れば酒と1品にありつける。

きも焼 350円
実はオススメはこれだ。
レバーが美味しいだけではなく・・

トリキレッドを注文し・・・

きも焼にのっている多過ぎるネギ、そしてニンニクたっぷりの胡麻油と合わせる。
これだけで赤ワインがススム。
ソムリエでもある私がオススメするのだから間違いないマリアージュだ。

ふんわり山芋の鉄板焼 350円
あえて問題点を書いておこう。
スプーンが欲しかった。

ちからこぶ 350円
甘辛い味噌、これまた赤ワインがいける。

とり雑炊 350円
これで〆と思ったら大間違いだ。

俺はオンナ子供ではない。
オオゼキに移動して梅ヶ丘ドリミー寿司でラスト〆を購入。

完成されたチェーン店のメニュー構成。
そして大手スーパーマーケットへの流れ。
これだけいただいても5000円にも満たない。