蓬莱のドンコカツがどうしても食べたくて東急プラザに向かったのに・・・
外がムチャムチャ寒くて飛び込んだのはロシア料理。
ボルシチとピロシキのランチ 1360円
寒さに震えコートも脱がずに左手でピロシキを持ち右手のスプーンでボルシチをすくうとなぜだか物語の世界に入った気がします。
自分を売れない小説家の設定にし、パツキンの店員さんをアナスタシアと名づける。
ダンサーを目指すアナスタシアと夢を語り合ううちに恋に落ちるが、裕福な家系のナターシャの両親に身分の違いから交際を断ち切られる。
その後ロマノフ王朝の崩壊でレーニン率いる秘密警察に追われるアナスタシアを救い亡命先の日本でようやく結ばれる。
ニヤニヤしながら妄想を膨らませていると抱きつきたくなりましたが・・我慢しました。
渋谷ロゴスキー 東急プラザ店 (ロシア料理 / 渋谷駅、神泉駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0