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- 【東京】ラーメン
寝ても覚めても燕三条で食べた杭州飯店http://www.okamooo.jp/archives/8511226.htmlの味が忘れられません。
東京に燕三条ラーメンが喰える店はないのか?と調べてみたら・・・幡ヶ谷にあったんですね~
どっかん
隣の壁には魅力的な看板がありましたがお店に直行ですね☆
おおお!燕三条ラーメンの文字がある紙には杭州飯店の文字も!
ワタクシ燕三条ラーメンを喰ったとはいうものの杭州飯店タッタ1食しか喰ってないのでスタンダードがどんなもんかワカランのですけどね・・・
・・・とよく見れば!
背脂の量が選べる!
コレはウレシいサービスですね~
勝海舟も「背脂は多ければ多いほど面白い」という名言を残したほどですから幕末から現在まで男が考えることってのは変わらないんですね~☆
らあ麺(彦摩呂) 740円 + 麺大盛 100円
もこもこと盛られた背脂の上にはニボシちゃんがチョコンとカワイイ!
これは期待できるビジュアル!
杭州飯店も越えちゃうんじゃねえのか!?
・・・と・・・なんつうか・・・コレじゃない感が強い・・・
まず一体感がなくってガチャガチャしてる印象・・
まぁコレはいいとしても麺が中途半端で柔らかくしすぎたつけ麺の麺みたいで・・杭州飯店のようにフリキッタ感じがないぶん失敗しちゃった系にも感じるんですよ。
そんでニボシの出汁も雑味が悪い方に出ててタダタダ雑な印象。そしてパンチがない。
もう・・・背脂のボリュームを楽しむだけ・・・まぁ背脂多けりゃそれなりに美味しいんですけどね。
あぶライス 50円
半分はそのままで半分は雑炊にして食べました。
いやぁ・・ちょっと残念だったなぁ・・・
だけど背脂追加できます!なんて言ってくれて思う存分背脂楽しめる店を発見できたんで良しとしましょう!