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- 【香港旅行】2014.12
ブログでは何事もなく店に入ったかのようですが・・もう時間がバタバタでホテルからここまでメッチャ走りました。
今回唯一の超贅沢メシ。
ミシュラン2つ星だからという理由だけで選んだ店
天龍軒(Tin Lung Heen)
リッツカールトンの102F
モダン広東料理のお店です。
漢字どころか英語もわからないのでもちろんコースで!
1688HK$のコースにワイン3種類が+500HK$・・・
そして怒涛のサービス料10%で2238HK$
日本円で!35808円也!
あ!あとビールも!
こんな金額の飯なんて誰も喰ったことがないので高いか安いかなんかよくわかりません系!
写真もスキンヘッドにピントが合う始末です!
まず前菜的な三種!
結構なガッツリ系です。
コレが葱かと思ったら蓮の茎なんです。
シャキシャキの食感に甘辛いチリソース・・面白いですね~
ビーアワ様です。プースーに八角の香りをわずかに添えてます。
イベリコを蜂蜜漬けにして炙ったものなんでしょうが・・さほど温かくないんです。
冷めかけてるのにスンゲエ柔らかい。
ロブスターです。
海老の玉子のソースも旨いんですが香ばしい薬味が味を引き立てる!
蒸したハタの上に乗ってるのが燕の巣
これは一同大絶賛。
金華ハムがグッと味を引き締めてるんですね。
蒸し魚なんだけど蒸し魚ってジャンルを超えてると思うくらい今まで喰ったものの中で比べるものがない。
もちろんシャンパン・白ワイン・赤ワインすべて完璧。
日本語がわからないであろうことをイイことにみんなで単価計算。
鶏胸肉のコンフィでしょうか。しょうがのきいたタマネギでいただきます。
アラスカクラブのスチームライス
人生最高の蟹雑炊
タバコは118階のラウンジまで吸いにイキます。
天上吹き抜け・・・めっちゃめちゃ寒いんだけど白人はみな平気そう。頭おかしいと思います。
夜景は文句なし。118階ですからね。
正直ほんと安いのか高いのかよくわかりません。
が・・どの食材も過去最高の味だったのは確かです。
世の中には旨いものを喰ってるひとがたくさんいるんだなぁというのが正直な感想で・・
身分の違いを感じたのも確かです。はい。
店を出てからは夜のネイザンロードを歩きながらベイエリアへ
ペニンシュラ
そして昼に行った香港島
夜景といえば香港、香港といえば夜景。
思い知りました。
それからも市街地を散策
最後はインド料理?屋でビールを呑み
気絶するように眠りました。
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