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- 【東京】居酒屋
個室以外を全部貸しきらせていただき・・・
ギロッポンヒルズの麓の店に入りました。
またぎ
炉端ジビエのお店です。
春の山菜は天ぷらで。
こごみ・行者にんにく・うどの新芽
野菜同様、山菜も春のものには美味しい苦味が。
ポリフェノール満喫です。
金目題は囲炉裏の炭で焼きシャブ風に
皮目だけ軽く炙ると水分も抜け〆まることで味が凝縮
こちらはキジ
キジのササミ部分は刺身でいただきました。
玉子の黄身のようだとの声がでましたがまさにその通り。
水分を感じることのないくらい濃厚でまったり、そして強い身の味
引き締まった身は噛めば噛むほどに旨味が
ヒグマ
猪同様、クリアーな脂
マガモ
マガモもササミを刺身でいただきました。
キジ以上に濃厚な味わいに一同うなる。
キジは陶板で焼きます。
出てくるバターのように深く香る脂の香りをかぎながら待つも
かなりお酒が入りテンションもあがる!
マスターも入り混じりジビエ談義にも花が咲きます。
ブログ書いてない人も・・これは写真撮りますよね~
と丁寧にさばいてくれたのが・・
マガモのレバー。焼いた後も軽く落ちた脂で炙るように
マガモは血が旨い!
全員悶絶ものの肉を血でビタビタにひたしていただきます☆
今回もマスターのおかげで特別メニューをいただけました。
旨いもの好きの笑顔
最後はセリぷりたつの猪熊鍋
猪と熊の肉もぷりたつの味噌仕立て鍋です。
雑炊やすいとんで〆た後も長々と居座りつづけ・・
うるい・わらび・ふきなどを頂ました。
この満足そうな顔
ウマすぎ内です!
オススメの二軒目を紹介していただき・・
こちらもこんな場所にしては珍しく気さくな店長さん
ほとんど貸しきり状態で盛りアガらさせていただきました。
野生の動物のお肉と家畜の肉との違いはヒトコトで言うのが難しいんだけど自分自身感じたことは
脂の健康的な味、赤身の濃厚さだと感じました。
で・・旨いのか?という簡潔な問いへの答えは・・
このお腹を見ていただければわかるでしょう。幸せです☆