- カテゴリ:
- 【東京】フレンチ・ビストロ
- 【東京】bacar
以前、バカールという伝説的な店があった場所・・・
通りかかると新しいお店が出来ていました。
マティーニハウス (MARTINI HOUSE)
バカールの雰囲気そのままに、新たなシェフとカトラリーに包まれたカジュアルフレンチ
しっかりしたメニューはあるもののバカールと比べれば、のんびりオツマミをいただきながら呑む感じ。
宣伝していないそうで・・・実際お店はガラッガラ。
美味しいパンは健在です。
アショヤードを塗り塗りして旨い。
発酵バターを使ったピーナッツ
以前よりバー感覚でも使える店です。
白から。ワインのチョイスもバカール時代から完璧。
オツマミを1300円で作ってくれました。
燻製の鯖・帆立
豚の喉肉のパテ
ブールラディッシュ
変わった味です。フランスのもろきゅう。
海老のクナーファは濃い海老の味のソースが旨味強い!
平目の昆布締めはカルパッチョで
金山節も絶好調、他にお客さんいないから余計に絶好調☆
こんなガラッガラのバカールって見たことないですからね。
而今で合わせたのがカスベとカサゴ
そしてメインで選んだのが鴨のコンフィ
バカールでは開店当初から有名になり続け、お客さんの要望に応えいそがしくなり続け自分のヤリたいことが出し切れなかったという金山君。
今後ゆっくりと楽しみながらこの新たな道を進み始めました。
25歳の若いシェフとこの場所で彼の個性を生かしてまだまだ成長する金山君。
これからはもっとラフにそして楽しく楽しませていただきたいと思います。
ガラガラです。今のところ。