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- 【上海旅行】2016.11
上海のブログも最後になりました。
大雨が降り始め、すぐ近くにある北京料理の店に逃げ込みました。
燕雲楼（イェンユンロウ）
北京料理・・そう！北京ダックのお店です！
だだっ広い店ですがまぁまぁ人は入ってます。
日本では一流や三流の店に美味しい店あれど二流の店に旨いものは少ない。
ここは完全なる二流っぽい店。
不安です。
おもむろに近くで北京ダックをカットしだす。
158元（2868円）の北京ダックを注文しましたが・・・まさか一羽！？
記念撮影しても・・
嫌がらせのように撮影しても黙々とカット。
さすが職人。
北京ダック 158元（2868円）
意味のわからない記念撮影を終え・・
肉が分厚い北京ダックですが・・結構美味しいです。
つか・・値段考えたら考えられないほど。
たくさんあるので何枚も乗せ系で包み系。
キュウリの千切りとネギは各５元（８５円）取るところがチープで嬉しい。
娃娃菜スープ 25元（425円）
激安だとは思いますが・・全く美味しさを感じられないヘンテコな味。
車エビのとろ火煮込み １つ58元（986円）
確かに味付けも良いし大きさもじゅうぶんだけど・・他のものと比べるとめっぽう高い気が・・・
揚子チャーハン 20元（340円）
めちゃめちゃ安いけどめちゃめちゃ美味しくない！驚いた！
そんなこんなで二泊三日の上海旅行でしたが・・
楽しすぎました。
夜に女性一人でも出歩けるほど安全な海外。
新旧入り混じった独特の文化。
効率主義の国民性。
食の種類の多様性。
感じることはたくさんありましたが、今まで海外で出会った中国人のイメージとは違い優しさも感じたのも本音です。
それは上海だからなのか、海外旅行中ではないからなのか理由はわかりませんが日本人とあまり変わらないイメージも受けました。
まだまだゆっくり回りたかった場所やことをやり残した感じが多々あるのでまた二泊三日程度で近々に足を運びたいと思っています。
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