これだけハマった四川料理。
もっと学びたい。
料理も教えて欲しい。
そんな思いから地下鉄の終点からタクシーに乗り継ぎはるばるやってまいりました。
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成都川菜博物館(チェンドゥーチョワンツァイボーウーグァン)P1190019
しかし、料理教室は前日までの予約が必要だとのことで肩を落とした。
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広い館内を周り入場券60元(約960円)を支払うと各所で作ってる料理が食べられる。
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しかし別注でプロの料理人が作るレストランも本日団体の料理教室で食べることはできないという。
さらに肩を落とした。
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まぁでもせっかく遥々着たんだからと園内を回った。
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園内は古い農村も再現されている。
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実際にここで野菜を作っているし
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豆板醤だって本格的に昔ながらの手作りで
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旨そー!
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おそらく四川省の生まれの人が見れば・・
懐かしい!昔こういうの食べたね!
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そんな感じなんでしょうか。
素朴そのものです。
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四川省で唐辛子を多く使った料理は気候が寒くリウマチ対策に食べるようになったそうです。
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のんびり食べていたら・・・
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ついに団体が押し寄せて着ました。
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全てが粉から練ったりしていて手作り
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次々と平らげていると・・
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どんどん持って着てくれる青年がいます。
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出来立てをすぐに持って着てくれる。
博物館のスタッフだという20歳の青年だ。
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すぐに料理を調達させて麻婆豆腐料理教室が体験できるという。
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なんというラッキー。
ちょっと待っててくれと言われ教室の前のベンチで待つことにした。
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次々と始まる料理体験。
本格的な内容を窓の外から眺めて待った。
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しかし・・2時間近く待ってもお呼びがかからない。
彼とスタッフの間でうまく話が通じていなかったようだ。
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彼は僕に何度も詫びた。
バスの時間まで一緒に待ってくれた。
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正直非常に残念ではあった。
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バスを待つ時間スマホを使って彼と簡単な会話を続けた。
食べるだけの旅行だったが、少し人と触れ合えたことで充実したような気がする。

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