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- 【自宅めし】東京
きっかけは、ようやく気に入った砥部焼のシンプルなうどん碗を手に入れることができたという理由なんですが・・
やはり新しいお椀での初めてのうどんは、自分で打ったうどんで喰いたいもの。
仕事から帰り、30分で打ってみることにしました。
薄力粉を塩水でこねこねしてから寝かせている間に・・
揚げ出し豆腐を揚げました。
揚げたての揚げ出し豆腐というのは本当に美味しいものです。
飢えを凌いだら・・のし棒で伸ばして手打ち風にランダムに切ります。まぁ手打ちなんですけど。
ここまで30分。
やればできます。
10数分茹でて一度冷水で〆る。
艶最高です。
ここからあったかお出汁をかければ・・
うどんの完成です。
ちくわ磯辺揚げで残った衣を使って青のり入りの贅沢天かすも作りました。
喉越しに強めの腰、小麦の香りは打ち立てならでは。
時間かけなくたって美味しいうどんはできるんですね。
新しい砥部焼も喜んでます。