実は本日、九州浪漫紀行[第1弾]の最終日。
本当はもっと早く来たかったんだが、なんだかんだで遅くなってしまった。
入店する前「ひょっとしたら?」の予想は的中した。
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お店のお姉さま方の反応である。
「全然いらっしゃらないから何かあったんじゃないかとみんなで心配してたのよ!」
「お忙しいんですか?」
物産展でこんなに大人気なのはボクだけなんじゃないでしょうか。
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中には
「替え玉おひとつだけでいいんですか?」
という声も。
これには「ベジタリアンなんです。」とい訳のわからない返答をしてもプロである。
「そうですよね。おひとつ召し上がってからの注文でしたよね。失礼いたしました。」
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とんこつラーメン 700円
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やはり食べるスピードと水を飲むスピードをよく熟知している。
他の客への目配りを緩め、ボクにロックオン。
最初に麺をいただき、替え玉コールをしてからの待ち時間で具を食べるボクのスタイルを知っての声掛け。
パーフェクトだ。
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替え玉 120円
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「替え玉はカタメできますけど・・」「はい」「かしこまりました」
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1つ目の替え玉を食べ終えると2つ目。
食券売り場に並ばずともキャッシュで支払い可能だ。
お姉さんが並んでくれる。
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麺を上げてカメラで撮影する姿をいつもじっくりと眺めている。
今日はサービスで麺を高めに上げあおるように撮影した。
お姉さま方がニッコリしたのでボクはこう答えた。
「こんなのも出来るんですよ。」
45歳秋の出来事。