物産展界のモンスターといえば言わずと知れた北海道物産展。
そのレジェンドのセカンドブランドとして登場したのが、北海道 小樽・函館まつり。
ボクらの業界で言うオタッパコだ。
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オタッパコの中でもマニアが細分化されており、小樽の寿司狙いはオタラー、函館のラーメン狙いがダテオトコなどと呼ばれております。
そして小樽の寿司、函館のラーメンに函館五島軒の洋食を加えたオタッパコスリーキングダムが覇権争いをしている乱世なのです。
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今年のオタッパコは新入りの登場です。
味噌・塩・醤油といったラーメン王道の三種類を提供する北浜商店。
迷いは一切ありません。
一番大きな写真が一番大きな自信の表れ。
俺クラスがここを見逃すわけがありません。
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白みそラーメン 918円
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コクと柔らかいあたりの両方を持つ完成度の高い味噌ラーメンです。
ここにエッジの勃った多加水熟成麺。若干早めの茹で加減も上々だ。
函館に限った話ではないが北海道のラーメンは全体的にプースーが多い。
これが旨さのひとつの理由だ。
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コダワリを持って原価をかけてプースーを作る現代のラーメンには感服している。
しかしながらドンブリに盛り付けた麺がプースー水面から顔を出しているようでは愚の骨頂。
暴漢に襲われている女性を助け出したにもかかわらずお礼に一回ヤラせてと懇願するようなもの、せっかくの努力は水の泡だ。
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麺を完食し、プースーを猫のようにぴちゃぴちゃ味わっていると店員のオネエ様方が近づいてきた。
「いつもありがとうございます。今回ハジメテのお店だったんですがお味どうでしたか?」
キャバクラの常連客に初出勤の子をあてて感想を聞くママのようでした。