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- 【マダガスカル旅行】2018.9
最後の最後に!
と思い閉店時間を過ぎたこちらの店に駄目元で言ってみればOKだと。
中国人ってこういうとこが信じられないくらいめちゃめちゃ親切。
顔は全く笑ってくれませんが!
上海人家
モップで掃除をしながらホコリたてながらですが日本人と違ってこういうとこは融通が効くんですよね。
蟹粉豆腐 78元(約1248円)
もう・・マダガスカルの味がスタンダードになっていたので・・一粒の涙がこぼれました。
例えると・・
3歳からピラミッドを作らされ始め奴隷としてムチで叩かれる60年間。
ようやく完成したと思えば鞭を持った管理者からよく頑張ったと褒めてもらうような。
そんな感じでした。
蟹入り小龍包 値段忘れたけど結構した
濃厚な蟹の旨味・・
もう・・こみあげるものを抑えきれないとはこのことでしょうか。
早く帰って欲しい客が自分が出した料理に美味しくて涙ぐむ姿。
どう思ったんでしょうか・・やはりサッサと食えって感じでしょうね・・
そして出国手続き。
呑もうと思っていた青島の生もタバコ買ってる最中に閉店してしまったほどの最後までグダグダな上海。
長い長いマダガスカルブログ、パソコンの人は人差し指、スマホの方は親指が辛かったんではないでしょうか。
想像以上に素晴らしい経験や最初から最後まで安全で嫌な思いひとつしなかった最高の旅行になりました。
現地手配などで協力してもらった伊藤さん。
ガイド兼通訳のマークさん、ドライバーのシャルルさんには心から感謝です。
そしてまた来年の旅行の計画も始まってます。
来年も期待していてください。