1972年。
ワタクシと同じ年に産声をあげ、今や日本の成人男子の8割から一挙手一投足から目が離せない存在と言われているのがコチラ・・
富士そば
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その富士そばが、日本の蕎麦界のスタンダードになるであろう新メニューを開発したのでご報告させていただきます。
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こちらです。
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ギョニソとじそば 430円 + ミニあさりとじ丼 250円
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富士そばほどユーザーの気持ちを把握している企業というのは他にないと思っています。
100円のおひたしを注文しても
「温かいだし汁にしますか?醤油をおかけしますか?」
コロッケそばを注文すれば
「のせますか?別皿にしますか?」
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おひたしなんか醤油に決まってますしコロッケそばのコロッケを別皿にしちゃったら出汁に油が浮かびませんしそんなヤツはいません。
でも聞いてくれることがうれしいんです。
人生の選択肢を自分で選ぶことの喜びを富士そばが与えてくれているんです。
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そばの上にたまごでとじたギョニソ。
誰もが望んでいたこと、でも誰もが言えなかったこと。
いつも叶えてくれるのは、ゆで太郎でもなく小諸そばでもなく富士そばなんです。