【東京】懐石
2020年01月10日14:17
2018年08月18日00:51

日本酒と日本酒に合うつまみ、そして最後に蕎麦で〆る。
今回で4回目になります。

らすとらあだ

この日のビールのラインナップ。
日本酒だけでなくビールも個性豊かな品揃え。

私は山椒が入ったものを。
キレががよくきめ細やか。

滋賀県産大豆の自家製豆腐
新潟産枝豆

ここから日本酒へ。
美田は山廃にごり、鍋島は特別本醸造だ。

三種のトマトの煮凍り風
酸味や甘味を別々のトマトからブレンド

残草蓬莱

燗酒を冷やして飲んだり

阿波尾鶏ときゅうりの漬物の出汁ジュレ和え

宮崎県産しらすの茶碗蒸し

真鯵とカラーピーマンの西京味噌とスパイス和え

神奈川県産の白ナス

正直、人生で一番美味いナスだった。

日本酒はまだまだ続きます。

ケールのカボス味噌和え
真桑瓜と青ゆず味噌

北海道摩周のそばを使ったそばがき

なんと!キーマカレーも合わせて!

そばに合わせてまずは長珍の一種類目

驚いたのがこの睡龍

オクラが夏っぽい

悦凱陣

料理同様、組み合わせが面白い

まずは宮城県産のそば

同じく宮城県産の切り幅違い

長珍はもう一種類

産地を変えて

こちら北海道音威子府

北海道摩周の牛肉そば

前回同様もうこれの虜

ほうじ茶のフロマージュ

近くの店で二次会です。

蕎麦で〆るのが最高ですねと言っておきながら・・

蕎麦で〆るのが最高ですねと言っておきながら・・

蕎麦で〆るのが最高ですねと言っておきながら・・

蕎麦で〆るのが最高ですねと言っておきながら・・

蕎麦で〆るのが最高ですねと言っておきながら・・
2016年09月29日02:52
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- 【東京】懐石

名店「東北菜館」を失った時に自分の中にぽっかり穴が開いたような気がしましたが・・その穴をガッツリ埋めてくれるような存在のお店が・・・

松見坂 なかしま

無花果白和え
しっかり冷えた器と素材、特にイチジクのふくよかさに初めから確信めいたものを感じました。

とうもろこし豆腐

味は素材の良さから組み合わせのバランス、卓越した技術から繰り出される作品ひとつひとつが完璧。
ゴルゴ13がこめかみのど真ん中を打ち抜く感覚。
サイボーグのような正確さを持ちながら華やかで人間味あふれる演出。

鱧のぬくぬく

冷やして身を引き締めずしても葛打ちして湯引きするだけで食感をじゅうぶん楽しめる。
温かい温度が優しく心地いい。

海老と新銀杏のしんじょ

お造りはかんずりで

新もの

以前は川越でうなぎ専門店をされていたご主人小林さん。
無駄のない厨房での動きに魅了されるも話せば初々しい笑顔

さんまの茄子大葉巻

さんまの肝をこし、おかゆと合わせて糊状に。

器と料理の組み合わせ
料理と味付けの組み合わせ
目だけでなく舌でも美しさを感じます。

イタリアンなどの名店あれど本格日本料理に飢えていた松見坂界隈の住民待望の店なんじゃないでしょうか。

食べる直前に最高の状態になるよう炊き上げる釜のごはん

嚙み続け飲み込むのがもったいないほど。

店を出て素直に一番の感想は・・
早く季節が変わってココでいろいろなものが食べてみたい。

余韻を楽しむように遅くまで吞み続けました。
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