okamoooのブログ 渋谷在住、会社も渋谷、 東伊豆に別荘、西伊豆にキャンプ場。 平日の渋谷グルメや 休日の伊豆グルメ観光情報を 中心に日記形式でガンガン 書き込みます!


 Pick Up ブロガーの第二回で紹介されています。

<さぷら伊豆グルメオブザイヤーノミネート>

2022年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①小料理鈴木②鳥さみ③一休食堂
2021年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①季節料理かたやま②とり茶太郎③忠弥
2020年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①炉ばた高塚②翠雲③黒ひげ
2019年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①サエキ飯店②鮨おさむ③欽山
2018年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①南三②4000ChineseRestaurant③山西亭
2017年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①南粤美食②出羽屋③芭夯兔 长顺店
2016年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①新香飯店②たっぱん③カントダペッシャーダ
2015年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①宍倉②ラフ③海旬
2014年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①たくまんま②東木③満津美
2013年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①吉野商店②アッサイ③みなとや旅館
2012年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①粧②川上③民宿さくら
2011年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①牛山精肉店②御膳房③阿宗麺線
2010年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①おかりば②也万波③奈る実
2009年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①bacar②友栄③はつかの
2008年さぷら伊豆グルメオブザイヤー ①万宝商店②オーベルジュフェリス③三つ割り菊


2023年 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2022年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2021年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2020年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 番外 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2019年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2018年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2017年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2016年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2015年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2014年
l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2013年 l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2012年 l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2011年 l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2010年 l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2009年 l 12月 l 11月 l 10月 l 9月 l 8月 l 7月 l 6月 l 5月 l 4月 l 3月 l 2月 l 1月 l
2008年 l 12月 l 11月 l 10月 l 9月以前 l

【イベント】全部

南伊豆 田植え2023


台風の影響で直前までどうやることかと思っていましたが・・
日曜日はド快晴。
IMG_4159
前週に準備した田んぼで http://www.okamooo.jp/archives/10647898.html
無事、田植えの日をむかえることができました。
IMG_4162
ワタクシは当然の様に稲刈りなど http://www.okamooo.jp/archives/10574459.html
クライマックスだけを遊ばせてもらっているんですが・・
この日のために日頃から手入れを事欠かぬ友人たちの努力があるわけです。
IMG_4169
貴重な体験をさせていただいている感謝でしかないです。
IMG_4191
集まったのは総勢18人とヤギと犬。
メンバーにストレッチの先生がいらっしゃっていることから・・
挨拶、そしてストレッチ運動からのスタートです。
IMG_4194
通りすがるひとからはUFOを呼んでいる団体に見えたのかも知れませんがストレッチです。
IMG_4198
実はワタクシ、田植え自体・・・超ハジメテ!
友人たちが用意してくれている苗を・・・
IMG_4211
田んぼに均等に線のマス目を書き植えていくんです。
作物を作るときは収穫が一番楽しい・・と思いきや!
この田植えも同じくらい楽しかった。
IMG_4219
青空の下、はだしで泥の感触を楽しみ、
老若男女が笑いながら話しながら同じベクトルを向かうグルーヴ感。
その時、その時の状況に応じてやり方を変えていくライヴ感。
ひとことでいえば人間らしい時間。
IMG_4221
隣りの田んぼも田植えが始まりましたが・・瞬殺w
コチラは一日仕事です。
IMG_4239
乗用田植え機を見た瞬間、誰もが思うように、
自分たちがやっていることが江戸時代の様に思えました。
IMG_4247
もちろん品種もよくなっているだろうし、様々な工程では現代ならではのものも加わっていると思います。
でも苗を1本1本水をはった田んぼに植えていく姿は、子供も大人も一緒に笑いながら植えていく姿は、大きくは変わっていないんじゃないかと思いました。
IMG_4256
1つ植えると、茶碗軽めの1杯なんだそうです。
小食の人でも1日3杯は食べるでしょうから1000回位植えれば自分ひとりの1年分の収穫でしょうか。
いやまてと・・年貢を納めなければいけないですよね。
IMG_4266
調べたら(諸説あるんでしょうけど)豊臣時代で収穫の70%が年貢。幕末で35%の年貢。
江戸時代の平均で言えばまさに五公五民、半分50%が年貢ですから・・
2000回植えれば1年の収穫。
IMG_4268
いや待てよと。白飯だけじゃおかずもないし、稲刈りのカマも買えないし、家も作れない。
奥さんとか子供も食わせなきゃですから江戸時代は大変だ。
まぁ裏作もあるでしょうから、米以外の収入もあるか・・
サラリーマンも大変だけど農家も大変だ。
年貢・税金がある限り楽はできないなぁと・・今も一緒かw
IMG_4277
ご飯はみんなで生米を持ち寄り羽釜で炊き立て。
カレーは先週行ったBeHappyに作ってもらい鍋でテイクアウト。
IMG_4280
朝から子供も大人も同じようにカラダを動かし、同じように腹をすかし、同じようにこの時間を楽しみにしていて、同じように笑顔がこぼれる。
IMG_4283
専業で米農家になれば、この規模の田んぼでの生活ではありえないでしょう。
広い田んぼを持ち、マシンを使って、もっともっと多くのお米を作らなければ、税金も払えないだろうし、マシンを導入した費用もまかなえないでしょう。
IMG_4285
午前中で植え終わった範囲を眺め、達成感を感じて、日陰に入って、胃と喉を潤す。
自然とハジメマシテの人とも仲良くなる。
年齢も性別も関係なし。
IMG_4294
誰も自慢話をしないし、誰も自分を大きく見せる話もしない。
誰も自分のことを積極的に話さない。
誰もひとのことを評論家の様に判断もしない。
誰もカネオンナクルマの話もしない。
考えているのは次なる工夫。
デトックスという考え方が本当に存在しているのならば・・
これこそがボクにとっての最高のデトックス。
IMG_4299
こう考えると、毎週末カラダが南伊豆を欲してしまって毎週末向かってしまう理由がハッキリとしてくる。
たぶんコンナ人たちの様に自分も早くなりたいと思ってるんだと思う。
IMG_4302
仕事の中で効率化は必要であっても万能ではないこと。
遊びの中では効率化はできるだけ考えないこと。
素直に楽しいと思った瞬間を大切にすること。
IMG_4307
一面に苗が入ると田んぼになりました。
IMG_4309
少なくともこれから田んぼを見るたびに、泥の感触や温度、泥の中のイキモノの存在や、手で植えたかどうかとか、田植えや稲刈り以外に何をしているのか、この季節にはどんな大きさになっているのとか考えるでしょう。
見る目が変わることだけは間違いないです。
IMG_4313
土日で何ができるというわけではないですが、もう少し知りたいという好奇心はあります。
IMG_4332
最後のストレッチ。
怪しい集団ではないです、UFO呼んでないですw
IMG_4315
今週末の南伊豆滞在もステキな時間ばかりでした。

チェンくんの家自宅めし


さぷら伊豆キャンプ場にきてくれて以来、急激に仲良くなったチェンくん。
IMG_3890
この度、新築で家を建てたとのことでお招きいただきました!
IMG_0086
中国の地図にもかかれないような小さな小さな島で生まれ育った奥様。
日本の、いや中国現地でも食べれないような現地料理が本当に美味しい。
IMG_0085
家には大きなメニュー表。
IMG_0082
見慣れないものばかりですが、全てが美味しい。
IMG_0088
チェンくんの人柄で集まる面々。
濃い・・・濃いんですが・・楽しい面々でもあります。
IMG_0099
いろんな人と出会いいろんな話が聞ける場を作れるチェンくん
IMG_0101
年を追うごとに笑顔が素敵になってきてる気がしました。

自宅めし 自宅で四川フェス2022


毎年毎年、ベロンベロンになっては迷惑をかける1年に一度の大宴会
「四川フェス」
6a0265c0476a74d336da68876c757204
コロナの中、今回も開催が危ぶまれていたようですが・・
4bd4f6b83d1e07f8d099de98136fcbb9
今年はようやく麻婆豆腐だけでの復活。
それでも凄い人!
みんなこういうの待ってるんですね。
6d1dcdd9f1a98ecc638afaf967cacfc7
麻婆豆腐ってやはり見ているだけでアッパー要素があって盛り上がる。
そしてみんなで食べるグルーヴ感みたいなものも生まれるから不思議なもんです。
79e50dd9ccf1bf86d8f7a14dc882a80a
今年は宴会は自粛ですが・・正直シラフで初めて四川フェスを見たので初体験のような気持ちも。
43c1aa0f5e872cfb3a18fb2a632e9cd9
あ、明日もありますからね。
オススメ少し紹介ですと・・甘露産の福引w
かなりお得ですw
91d77fa2e19ecdb28bc91b7cd8721e77
菰田さんの麻婆豆腐も面白い。
しっかり肉なのにあっさりと。
四川料理の伝道師だからこそできる「麻婆豆腐って料理はこんな解釈でもっと幅広いんだぜ」的な作品がカッコよかった。
359a023335302e13c5de79350c20b909
どの店も行列ができて作る方は戦場に。
a23c4d3036b04b84107a6004b26d9e74
中華料理の手際の良さがフルスピードになった姿を目の前で見られるというのがかなりオススメ。
お祭りなので快く動画や写真も撮らせてくれるところ多いと思います。
IMG_6088
500円で出している店が多かったような気がします。
でも500円でも意外やしっかりしたボリュームも。
ここも中華料理人のお祭りでの気前の良さなんでしょう。
a6e608df68e78fb2afc7b1043a57460e
でも長い行列並ぶんでしょ?
というアナタ。
いつもはそうでした。
でも今回違うのが麻婆豆腐だけなので手際が良くて行列どんどん進みます。
これは今回が初だと思います。
618232251eab71411ed32bd9193db49d
いつもの規模とは違うので友人を集めてむちゃすれば全店コンプリートも夢ではないです。
IMG_6093
でもしっかり味わいたいという人には今回はテイクアウトをオススメします。
IMG_6096
ということで・・買いも買ったり我が家の夕飯です。
IMG_6130
今回はたまたま手に入ったウォースンを炒めたものと・・
陳家私菜の重慶風と四川風の麻婆豆腐の食べ比べです。
IMG_6132
一般的に麻婆豆腐といえば四川風と広東風の2種類に分けられます。
関東風は醤油やオイスターソースで辛くなくコクを出したもので町中華でよく食べられているもの。
四川風は辛くて本場風!なんて書いてあるもの。
IMG_6133
しかし四川風と書かれたものの中には実は四川風と重慶風があってまさに別物。
四川風は、花椒や豆板醤を中心に味付けしてスパイスで炒め物っぽく食べさせるもの。
重慶風は火鍋の煮物っぽいもので牛脂の旨味で食べます。
IMG_6134
もしこの違いがハッキリ食べ分けてみたい人は陳家私菜の2種類を食べ比べしてみてください。
さらに進化した麻婆豆腐も売っているので古典と新作という食べ比べもできます。
IMG_6136
四川料理や麻婆豆腐は興味があるけど、辛すぎないか・クセが多すぎて最後まで食べれないのではないかという不安がある方も多いと思います。
確かに知らない店で知らない食べ物を注文するハードルが高い場合ってあります。
IMG_6137
四川フェスは明日まで開催しています。
いろんな本場系の四川料理店に入る前にぜひ、お試しという感じでお散歩がてら食べてみるのは楽しいと思います。 
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ








ぱぷわ伊豆
http://blog.livedoor.jp/okamoooooo-png/
2011に行ったパプアニューギニア旅行記

さぷら印度
http://ameblo.jp/okamooo3
2009年に行ったインド旅行記

さぷら商店
http://okamooo.doorblog.jp/
さぷら伊豆に登場するアイテムの紹介

かめら伊豆
http://cameraizu.blogspot.com/
所有しているカメラ・レンズ・写真の紹介
プロフィール

okamoooooo

Twitter プロフィール
さぷら伊豆
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ