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- 【さぷら食堂への道】
- 【自宅めし】伊豆
5回に渡りフィクサーを務めてきた友人が引退し、
さぷら食堂は2ヶ月休業していました。が!
今回別のフィクサーがツーリング仲間と泊まりに来ることになり・・復活です。
朝から大忙し。
夏は夏で大人数の家族などがひっきりなしにやってきて大忙しだった南伊豆の別荘。
料理を作る忙しさというのは心地いいです。
自分は前日買ったいい加減なものを食べつつも、みんなが食べるものを作るのは心の底の方から好きみたいですワタクシ。
東京や浜松など西や東から伊豆半島をツーリングに来た方々。
一人を除いてみんな初めまして。
なんでもそうなんでしょうけど、共通の趣味があって長い時間を共有できる仲間というのは仲がいい。
それも瞬発的な仲の良さではなくって人生のかなりの割合になるほどの時間において仲がいい。
多分それはメインとなる楽しみがしっかりしているので、それ以外の部分は相手に譲歩できるからだと思う。
結果、関係に礼節と道徳が産まれてくるんだと思う。
逆に何もなく友達と言うだけだと時間と共にどんどん期待して譲歩できなくなってしまうんだと思う。
仲間と言える人がしっかりいて、
バイクをいう遊びを知っているからこそ人生に豊かさを得ることができた人たち。
高級バイクにまたがりファッションをキメこんで、伊豆半島の自然やグルメを楽しめる仲間。
ひとりひとりは普段何してる人か知らないけど、「いい関係性」が見れたなぁと。
これも、さぷら食堂を始めたからこそ見れたものだなぁと。
と・・ここで師匠から釣れたての鮎が!!
釣られて数時間でフリットに!
毎回毎回そうなんですが・・さぷら食堂は写真を撮る余裕がないw
参加者の皆さんにおねがいしてるんです。
全部料理の写真を撮ってもらいました。
お願いしといてなんなんですが・・ピント甘いですよ!!w
朝食はゆっくりコーヒーとピザトーストをご用意
と・・ゆっくりしているのは皆さんだけで・・
ワタクシは業者のようにお弁当を作りますw
皆さん思い思い最後の夏を楽しんだようです。
遠方から南伊豆までツーリング。
観光のみならずSUPまで楽しんで・・仲間がいないとなかなかできない土日の動きですよね。
ワタクシはお家でお弁当の残りでお留守番。
天気雨が降る中、皆さんは家路へ。
濡れたバイクに日差しが入り笑顔で出発。
どちらも輝いていました。