最近、中本はアジア系のファミリーが大きなスーツケースを持ってくる人を多く見かけます。
今回も国はわからないが中国系の4人家族で、上の男の子が小学校に入ったかどうか位、下の女の子は明らかに小学校に入っていないくらいの年齢。
何を食べているかは特定できなかったけど、子供2人も真っ赤なスープのラーメンを食べています。
子供もしっかり辛い物を食べている光景をよく見ます。
名古屋で生まれ育ったボクは外食は少なかったけど、味仙やココイチには何度か両親に連れて行ってもらってます。
そのころのココイチは辛さに挑戦、量に挑戦、的なカレー屋さんで、たくさん食べれて、少しでも辛いものを注文する者が強い的な認識。
味仙の台湾ラーメンも小学校低学年の頃は辛いなぁとは思いつつも徐々に美味しく感じてきたことを通じて大好物になった気がします。
五目ヒヤミ 1120円
男親ってウチに限らず、子供に辛い物やコーヒーなど苦いものを飲ませたくなるんだけど、
女親って刺激が強いものはバカになるといって、そういうのを子供に食べさせない人も多いと思うんです。ウチもそうでいつも母親はいい顔をしなかったので親父と二人で行くほうが思う存分、辛い物を食べれるから楽しかった。
カラダにいいかどうかは専門家なんかも時代時代でコロコロ意見が変わるしよくわかんないんだけど、
辛い物をよく食べる国なんかに行ったときは、悶絶するような唐辛子をポリポリ生のまま子供が食べてたりするし、第一大人と子供で食べるものが別っていう感覚もない。
日本って食べ物の好き嫌いを許容し始めちゃってるから度肝を抜くことも多い。
まぁ自分自身、明らかにバカになっちゃってるんでお袋の意見の方が正しかったりするのかもしれないが。