最近、中日ドラゴンズファンの間で問題になっていることがあります。
元々中日でバヤシと呼ばれていた岡林ですが、バンクでバヤシと呼ばれていた上林が加入したからです。
生え抜きにして21世紀生まれ初の打撃タイトルホルダーとなった岡林からバヤシを奪い取ることはできない。
しかし上林からバヤシを剥奪してしまえば領収書のような名前になってしまう。
ボク自身も頭を抱えていたんですが、更に渋谷に新たなバヤシが誕生していました。
出汁林(ダシバヤシ)
客が集まらない飲食店のコレクター化している東急プラザにあって、OPENから数分で満席の大盛況。
特に若い女性や外国人観光客から人気のようです。
店員さんのオススメを聞けば、刺身と豚の角煮とのこと。
価格は1170円~1680円
まずは京都の老舗、八代目儀兵衛のお米。
高圧で炊いた甘いご飯とのこと。
ご飯・卵に加え、鹿児島県産本枯れ節の花かつおが食べ放題とのこと。
これよく見る言葉でいつも不思議に思っているんです。
ボクの知識だと本枯れ節にするカビつけ前の荒節を削ったものが花かつおだと思っているんですけど、本枯れ節を削っても花かつおと呼んでいるんでしょうか・・
ホントよくわかんないので誰か教えてください。
銀鮭のいくらおろし定食 1680円
お米を食べる気満々なので申し訳ないので一番高額なものを注文しました。
お米は上手に炊けていて確かに甘みを感じて美味しいです。
正直、これがどれだけ食べてもいいんですから食べる人にとってはお得だと思います。
しかし醤油が激甘なのがキニナル。こういうのが好きな人がいるのはわかるんだけど、であれば2種類あればありがたい。
お代わりは大盛りも可能。
店員さんはニコニコ運んでくれる。
ごはんがすすむものもたくさんある。
炊き立ての白飯が喰いたいという人に真っ先にオススメしたい店でした。
卵は2つ落とすと双子の卵っぽくなり幸せな気分になることも知りました。