広い公園の中のキャンプ場、今回は去年同様ロッジ泊をしたんですが空気がキレイでいいものですね。
時間が自由に使える宿泊施設はビジホだと思い込んでいましたが・・これはチョットハマリそう。
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そして朝飯も喰わずにコーヒーだけで向かったのは・・
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地蜂の巣コンテスト
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朝からネットを張ったテント内で煙幕をたてクロスズメバチを仮死状態にしているといいます。
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一年に一度開催されるこのコンテストは地蜂愛好会が自慢の蜂の巣を持ち寄り、
重さで競う大会なんです。
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伊那の伝統文化でもある「蜂追い」
蜂に目印をつけ、山を走り、蜂を追って、蜂の巣を見つけることから始まります。
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収穫した小さな小さな蜂の巣を持ちかえり、庭の木箱や段ボールに移設するそうです。
ここから愛情をそそぎ餌を与える。
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聞けば驚くことに餌は鶏のレバーやハツ!
杉の木の川などから作られる巣は6角形の個室が多いもので1万あるそうです。
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この中に女王バチが卵を産み、働きバチが餌を運び、さなぎになると繭をのせて外敵から守るんだそう。自分で繭をやぶりでてきて大きいものは女王バチに、小さいものは働きバチに。
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何十年やっているいうベテランの方ばかりですが聞けば全て丁寧に教えてくれるし、
なによりみんなコノ日を待っていたんでしょう。むちゃくちゃ楽しそうw
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貴重な高級食材ですが、作る過程を聞けば聞くほど安すぎるw
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食べものの狩猟というと、「捕まえて食べる」という言葉にすれば色気のないものになってしまいます。
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でもここには、アミューズメントでありアートであり、テクニックでもあり育てる愛情であり、人間を夢中にさせる要素ばかりでした。
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私インタビュー受けたんですが、NHKのニュースで全国放送だったようですw

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ここから大好きなグリーンファームに移動
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キノコが美味しいシーズン、種類の多さに大興奮
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ついつい買いすぎてしまいますよね。
そしてランチへ
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食堂とよばら
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神戸大学の大学院生で中国(河北省)からの留学生の男の子は文化人類学を学んでいるそうで、
蜂の巣コンテストで出会いました。
その後、伊那市駅でも見つけたので車で拉致。
強引すぎる友人がこの店に同行させていました。
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最近、ナンパで合意があったなかったでニュースになっていますがこういうことなんだろうなと思いました。
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ローメン大盛(2玉) 860円
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幼い頃食べてあまりいいイメージがなかったローメンですが、何年ぶりなんでしょうかw
汁あり・汁なし・汁中間、あと味付けしてあるもの、味付け自分でするものなどいろんなジャンルがあるようです。
この店は汁ありで味付けはどちらでもお願いできるようです。
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チープの極みのような食べ物ですが一周まわって美味しく感じたw
ニンニクや一味をたくさんいれるのがポイントのようです。
不覚にも他の店のローメンも食べたくなってきました。


食堂とよばら郷土料理 / 田畑)
昼総合点★★★☆☆ 3.3