
新城市から南下し到着したのが豊橋市の魚市場。
朝5時から営業しております。

日本に限らず、ドコに行っても興奮するのが魚市場。そういう人多いと思います。
でも生モノは帰る日じゃないと買えないし、市場の近くの店も人気があるところは大行列。
魚市場に来ては見るだけで楽しんで消化不良なことって多いですよね。

今回は到着するや否や車内で炊飯器でコメを炊きはじめ・・
炊きあがるまでにおかずを物色するという、現地調達型朝食にチャレンジしてみました。

何を買ってもいいんです。
刺身買ってのせるだけでもいいし、厚底フライパンの用意もあります。

同じ太平洋に面した海でも伊豆とはだいぶ品ぞろえが違いますね。
これだから魚市場は面白い。

7000円のスッポンから100円のキャベツまで。
これを買いたいと思っていくのではなく、その場での出会い頭で買ってみたい。

豊橋魚市場おさかなセンターは、個人客でも小分けにして売ってくれるし丁寧な接客が素人にもうれしい。

市場でつまみ食いしながらキメたのは・・

250円のアナゴ1本w

調理は車内です。
ご飯を炊き、穴子を煮ました。
常に容量2330whのポターブル電源を軽キャンに積んであります。
200wの炊飯器で1.5合を炊くとポタ電は93%まで容量が減りました。計算通りです。
この組み合わせなら10回以上の炊飯が可能。
今回は穴子を煮たので、ヌメリ取りの熱湯と煮るので使ったのが15%ほど。
今回の調理で80%を切りました。
やはり800wで調理してしまうとポタ電は瞬殺のようです。
ちなみに調理道具はカインズの取っ手がとれる厚底フライパンです。

公園の外に出て食べたかったけど雪が降っていたので車内でヌクヌクと。
安い穴子ですが煮るとふっくらして最高でした。

この後、豊川ICの手前でデザート。
ちくわの里

焼ちくわ 380円
穴子より高いんですがw やはり焼きたてって美味しいですね。

ここからイッキに岡崎へ移動。
前から行ってみたかったのが・・
内田修ジャズコレクション

岡崎は毎月2日間ジャズストリートが開催されるほどのジャズの街。
個人的にはパノニカに並ぶジャズの功労者だと思っている外科医、内田修のコレクション展示です。

展示も魅力がありましたが、
高齢の方々がスピーカーの前で目を閉じて耳で音を味わう姿が印象的でした。