鬼祭を見学した後はサンヨネ（乾物の品ぞろえハンパないで買い物をして）、回転すしを食べて、渋滞なしの奇跡で東名でイッキに帰宅しました。
愛知県知立市で生まれ、小学校入学とともに名古屋へ。
それから大学入学までを過ごした愛知県・名古屋市。
特に旅行に行くことなく半世紀が過ぎてしまった近くて遠い県。
ほんの一部ではありますが、愛知県を4日間かけて、いわゆる観光ができたと思います。
市場での自炊朝食・工場見学・祭り見学、個人的にはかなり充実した4日間の旅行になりました。
かに身入り茶碗蒸し 275円
梅しそ巻 132円
生牡蠣にぎち 418円
寒ぶり三昧（千枚大根・炙り・柚子おろし） 572円
生さば 495円
琉球スギ 308円
三河産スミイカ 308円
うずら軍艦 198円
大トとろ一貫 308円
その中で、なぜだか他の場所に旅行に行ったときとは違う肩にチカラが入らない親しみ深い雰囲気だったのは、やはり尾張・三河問わず、名古屋弁がそこら中に飛び交っていたからかもしれません。
愛知県民だったという自覚はなかったけど、やはりココは故郷であり自分の地元なんだなぁと。
三河発の回転ずし魚魚丸は今や多くの店舗を持つ大チェーン店になりましたが、クオリティも高く地魚も安く提供する素晴らしい店でした。
最後に、うずら軍艦はお代わりしてしまいました。
