
「富士山の様に有名な立ち食いそば店にしたい」
そんな創業者の思いを重ね名付けられた富士そば。
今や、富士山に劣るとも勝らない存在になっているんじゃないでしょうか。

富士そばが調べた範囲では「塩のつゆで食す蕎麦」で成功したお店の例はないと言います。
しかしながら、
同じ轍にハマってしまうのか、開拓者として歴史に富士そばを刻むのかと意気込みます。

いざ、新時代へ!
新しい食文化定着に向け、走り始めた名代富士そばはもう誰にも止められません!

名代塩そば 470円 + 紅生姜天 170円 + ミニカレー 250円

通常のかけそばプラス50円ということで、お麩が3つのせられました。
塩だからといって薄味にはしません。
流石は肉体労働者の味方、塩はガツンときいてます。

しかしながら、
新たな挑戦で名を残すのは富士そばではなく、ワタクシの方だと言わせていただきたい。
なぜなら・・

紅生姜天はふつうのつゆより、塩そばの方が合うことを発見したからです。
後世に語り継がれるのはワタクシの方でした。