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- 【チェンマイ旅行】2018.1

宿泊したホテル
アナンタラチェンマイのレストランでちょっと早い夕食を食べました。

The Service 1921 Restaurant & Bar
ザ・サービス1921レストラン&バー

1921年、英国の領事館として建てられたコロニアルハウスです。

当時の諜報機関をコンセプトに入口への覗き穴など遊び心も満載です。

こういったコンセプトレストランというのがかなり好きなんですが・・
他と違うのが全てがホンモノでのお遊びだということ。

メニューも厳重なファイリング。

こういった遊びを見るとブログは違いますが・・
そうくるとエロティークな価値観なわけよ・・なんて書きたくなるのもわかりますね。

粋ですねー俺。

人懐っこい女の子がバナナの皮をむいてくれたらスタート。

ABB PLA 368バーツ(約1288円)
CHIANG MAI SAUSAGE 268バーツ(約938円)
KHAO SOI GAI 288バーツ(約1008円)

こちらカオソーイ高級版です。

チープなカオソーイも高級なカオソーイもどちらも良さがある。
濃厚で繊細。麺も香りが良くって腰がある。
揚げ麺と茹で麺で別の麺を使ってるのも変化がって面白い。

揚げサイウアですね。
そのまま切っても美味しいサイウア。
揚げるとハーブがまろやかになる。
それ計算してハーブが多めにしてあるのかな。

川魚のバナナの葉蒸し。
俺、これだけツマミでビール何倍でも呑める。
フワッフワでハーブが強いから見た目より軽やか。

もちろんタイの物価考えたら凄い金額だけど・・
このクラスのレストランで食べると思えば激安だと思います。

メーピン川を静かに眺める大人な雰囲気。

予約時に・・
中国人の団体が入るので時間ずらして今から入りませんか?
こんなスタッフの心遣いのおかげでちょっと早い夕食になったけど最高のラグジュアリー空間でリゾート感を満喫できました。

宿泊者でなくとも利用できます。
でも、もし利用するならファミリーや団体は控えてごく少人数で少しだけおしゃれして楽しむことをオススメします。
The Service 1921 Restaurant & Bar (タイ料理 / チェンマイ)
夜総合点★★★☆☆ 3.8