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静かすぎて死んだように眠ってしまって・・・
とりあえずは風呂ッス!
野天風呂は入った瞬間は少しだけぬるめに感じますがすぐにからだの芯からあったまりです。
風呂からあがったら!
朝飯!
!
おとそ出てきちゃいましたYO
極楽スギо(ж>▽<)y ☆
修善寺といえばやっぱシイタケ!
網の上で鳴るパチパチの音が幸せ空間を演出する。
せり
出汁巻きたまご
今まで喰ったことがないマイルドなダシ。なんなんでしょうか・・・
茄子
しいたけの素材のみの味。美味スギ・・・
この油揚げも絶品でした。どこで売ってるの!?
香の物
木の芽の味噌をぬった粟麩
焼き魚は
駿河湾の深海魚、ゴソ
アマダイに似た味で見た目に似合わず上品な脂がよくのってる。
地元のものにこだわりすぎない、だけど伊豆のものが出るとうれしい。
雑煮は二種類!
白みそ
すまし汁。美しい・・・人生の晴れの日の女性のように美しい。
肉厚なシジミが入ってて全部喰らってやりました。
温泉でお肌ツル&ツル!でしょ!
伊豆長岡のイチゴ。
喰った後ももちろん・・・
内風呂へо(ж>▽<)y ☆
風呂上がりは
コーヒーをいただき・・・
あさばともお別れの時間が近づいてきました。
あさばの美意識は
客を主役にしてくれることにあった気がします。
旅館の施設や応対、食事全てが脇役に徹する、しかしながら客に対しての間ははずさない。
・最先端を和にしてクラシックな造形をシャープなデザインで彩る部屋部屋。
・奇をてらうことなく最上級の食材を味付けするのはなく出汁で勝負する料理の数々。
・一見女性的に見せるが、余計な飾りをなくしストレートな男っぷりを感じる器。
・でしゃばらない、気張ってない、それでいてかゆいトコだけ手が届いてる接客。
全てに一貫性を感じました。
高級旅館の値段とサービス対比するには経験が足りなすぎてうまくは表現できませんでしたが、
改めてこういった美意識に接する機会を作ってくれた“あさば”には“感謝”の言葉しか見当たりません。
あさば【施設編】http://ameblo.jp/okamooo/entry-10426631014.html
あさば【夕食編】http://ameblo.jp/okamooo/entry-10426780499.html
あさば (旅館 / 修善寺、大仁、牧之郷)
★★★★☆ 4.5