軽バンキャンプへの道
2021年10月15日00:17
2021年09月29日22:51
車の上に積んだテントで寝泊まりしながら旅行する。
そんな旅行をしたいと思い始めたのはずいぶん前のこと。
でもそんなのはもっと歳をとってからでもできるし気力体力が充実している今することではないと思っていました。
でもそんなのはもっと歳をとってからでもできるし気力体力が充実している今することではないと思っていました。
それを早め今年決行した理由で一番大きいのはやはりコロナで海外に行けなかったこと。
北海道ならいける。
8年前バイクで一周した北海道も内陸部に入ってないし知床にはもう一度行きたかった。
そう思いながらむかえた今年のGW、キャンプ場で使っていた軽バンのスズキエブリィを塗り替え、安くなってきた車上テントを積み、今回の旅行に至りました。
今回の旅行の1番の目的は極力自分以外のものに時間をしばられないようにすること。
もちろん極力ですが、先入観・下調べ・前日までの予約を減らしイキアタリバッタリを楽しみたい。
宿泊地は前日までにキメないでその場のノリを大切にする。
飲食店に入らない・宿泊施設に泊まらない・人とコミュニケーションをとらない
の3つをキメゴトにしました。
でも飲食店や宿泊施設、人とのコミュニケーションは時間にしばられることでもあるのでコロナ関係なしにヤリたかったことでもあります。
出発前に行きと帰りのフェリーは予約しました。
出発前に思い描いていたのは秋の北海道ですから内陸部で紅葉が見たいということと知床で遡上している鮭を見てみたいということくらい。
人のアドバイスやHPを参考にせず旅行した方が楽しいんじゃないかという矛盾をかかえつつ、今回のブログは車中泊やテント泊で北海道でまわるとこんな感じでしたという参考になるような書き方もします。
それは車中泊というものが禁止されていたり快く思っていない施設も少なくないからです。
やはり、24時間トイレ・近隣の日帰り温泉・火の扱い・ゴミ処理・費用などの問題が解決しなければ第一歩を踏み出しづらい人にも「あれ?意外とイケルかも?」と思ってもらえればうれしいなぁと思います。
-1日目というんでしょうか・・
19時に会社を終え自宅から大洗フェリーターミナルまでは車で1時間半。
出港は翌日の1時45分、苫小牧到着は19時45分。
18時間の船旅です。
さんふらわあの深夜便だいせつ
時期によって値段は変わるようですがこの時期は・・35720円(車+大人1名)
夕方便にはレストランがあるようですが深夜便は自販機と食事スペースのみ。
今回はセブンイレブンや大洗のセコマでお弁当を買い込んでから乗船しました。
設備は思ったより充実していて快適に過ごせます。
狭さや退屈さを感じることはありませんでした。
船の中とは思えない大きさの大浴場。
元気に朝を迎えました。
海鳥を撮影することも期待していたんですが・・
鳥が集まる船の前後には行くことができないので大苦戦。
さて今回の旅行、グルメブログというジャンルで書いておいてなんなんですが・・
特に早朝や昼飯はセコマのおにぎりやサンドイッチが多かったです。
道の駅のテイクアウトも結構食べました。
もともと外食しないと決めていたのもそうだし、目の前に飛び込んでくるものに好奇心が爆発し続けあまり美味しいものを食べたいという意欲がなかったんです。
なので北海道グルメを期待してブログを見るとつまらないものだと思います。
ほんとすんません。
苫小牧に到着し、道の駅ウトナイ湖に直行。
こちら、施設から離れた場所にも大きな駐車場がありスペースをゆったり使えます。
道の駅は大通り沿いにあることが多く車の音や出入りのライトを気にする人もいるようです。
今回一度もそんなことは思いませんでした。
なぜなら・・
毎日2時〜4時には起きていて8時くらいには爆睡しているからです。
耳栓よりも効果的だと思います。
道の駅では買ったもの以外のゴミは持ち帰りました。
有料で引き取る道の駅もありましたが利用しませんでした。
車中泊を快く思っていない道の駅に関しては施設の入り口やトイレにその旨が貼ってあります。
よくわからなかったら問い合わせること。
今回の旅行中4泊が道の駅でした。
2021年06月06日19:48
- カテゴリ:
- 【さぷら伊豆キャンプ場】
- 軽バンキャンプへの道
今回初めて伊豆3つの拠点をキャラバンし週末だけで巡ってきました。
まずは、金曜日の夜にいつものように南伊豆を目指します。
現在、コロナの緊急事態宣言ちゅうということで、自分なりのルールを作って伊豆遊びをしています。
・伊豆で飲食をしない、買いものをしない。
・友人を伊豆に誘わない、伊豆で現地の人と会わない。
・伊豆では車・敷地内から出ない。
長引く緊急事態宣言で不都合が増えたので自分に都合のいい例外を作りたいと思いました。
・車検や家のメンテナンス、たまった粗大ゴミです。
これらの場合は現地のプロである人に限り、会ってお話や作業をする。
今後も変更する可能性大ですが、とりあえずこんな感じにしようかと。
南伊豆での朝食は枝豆とチーズのミミガー炒め
そして4/4以来ですから・・2ヶ月ぶりのキャンプ場へ!
行けば山荘は綺麗に塗装されていて、道路の溝も舗装されています。
伊豆に住むメンバーや伊豆に別荘を持つメンバーが来ていてくれてメンテナインスしていてくれているんです。
みんながいるおかげで成り立っているキャンプ場。
そして今回は軽バンで初のキャンプ。
やはりキャンプ仕様の軽バンは車庫より自然が似合いますね。
昼食も外で食べれないので南伊豆でスパム握りを作って持ってきました。
久々に外で食べるお弁当最高です。
キャンプ場を始めた当初に買った外に置くテーブル。
年輪が浮き彫りになり苔が自然にアートを作り出しています。
このままレジンで埋めて保存したいくらいのコンディション。
夜は焼鳥やホッケ
外に出てみれば、夕日の綺麗なキャンプ場でも最高レベルの焼け具合。
夜にホタルを探したんですが見当たりませんでした。
まだ早いのか、もう遅いのか。
たまに来るだけではわからないものですね。
翌日は雨。
ルーフテントは普通のテントと違い雨の日でも撤収、設営が簡単です。
あと思ったのが、景色がいい、虫が少ない、風が気持ちいい。
そして常設のマットレスがフカフカで快適でした。
翌朝はホットサンド
ここから温泉に入るために宇佐美の別荘へ移動。
何年か前に買った松崎の焼川のり。
全く風味が落ちません。
サラダやおむすびにも最高でした。
帰りは真鶴の渋滞を避け伊豆スカイライン
そして箱根ターンパイクを通り帰りました。
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